定期予防接種について(子ども)

2015年3月18日
 赤ちゃんや子どもは、大人のように病気に対する抵抗力が完全にできあがっていません。そのため、感染症になると命にかかわるような重い症状になる場合があります。そのような状態にならないために、病気を予防する目的で行うのが予防接種です。
 予防接種は法律で「受けるように努めなければならない」とされています。予防接種にはそれぞれ適した年齢がありますので、その年齢に合わせなるべく早い時期に、お子さまが健康なときに受けてください。
 定期予防接種は、対象年齢を過ぎれば無料で受けることができません。また、健康被害が生じた場合の国の補償制度の対象外となります。決まった対象年齢で受けるようにしましょう。

お子さんを対象とした定期予防接種の種類と時期

※詳しい説明は、それぞれの予防接種をクリックしてください。
※平成27年度以降は、三種混合・ポリオの集団接種は実施しません。
予防接種 実施方法 接種時期 接種回数 備考
ヒブ(Hib) 個別 生後2か月~5歳未満
接種開始時期により異なる。
詳しくはこちら
 
肺炎球菌 個別 生後2か月~5歳未満
接種開始時期により異なる。
詳しくはこちら
 
 
集団  生後3か月~7歳6か月未満
1期初回:20日~56日の間隔を置いて3回
1期追加:初回3回目終了後12~18か月の間に1回
2期(二種混合):11~12歳で追加接種 
 BCG 集団  1歳未満 1回 標準は生後5か月~8か月未満で接種
 水痘(水ぼうそう) 集団  1歳~3歳未満
1回目:1歳~1歳3か月未満
2回目:1回目の接種から6か月後

すでにかかった人は対象外

 MR(麻しん・風しん)  1期

個別

1歳~2歳未満 1回 1歳になったらすぐ
2期  集団 5歳~7歳未満  1回  小学校入学の前年 
 日本脳炎  1期初回  集団  3歳~4歳未満 
6日~28日の間隔を置いて2回
 
1期追加 4歳~5歳未満 1期初回終了後6か月以上(概ね1年)の間隔を置いて1回  
2期 9歳~13歳未満 1回 平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方には特例あり
子宮頸がん 個別 中学1年~高校1年相当の年齢の女子

3回

接種ワクチンにより接種方法が異なる。詳しくはこちら

 
 

平成27年度乳幼児相談・健診・予防接種日程表について

 平成27年度の乳幼児相談・健診・予防接種の日程表を配布しています。保健福祉課または町内の医療機関窓口にも置いていますので、ご活用ください。(健診や予防接種時も会場に準備しています。)
 町外にお住まいで日程表を取りにくるのが困難な方は、郵送でも対応できますので、保健福祉課健康推進班までご連絡ください。
 母子事業日程表(H27)(143KBytes)
 

予防接種の注意事項

次の予防接種との接種間隔に注意しましょう

【生ワクチン】
麻しん、風しん、BCG、水痘
※おたふくかぜ、ロタ   など
次(別の種類)の予防接種まで
27日以上あける
【不活化ワクチン】
ヒブ、肺炎球菌、四種混合、二種混合、
日本脳炎、子宮頸がん
※インフルエンザ、B型肝炎   など
次(別の種類)の予防接種まで
6日以上あける
※おたふくかぜ、ロタ、インフルエンザ、B型肝炎予防接種については任意接種で有料です。
 

受ける前の注意

1.受ける前の日には入浴をさせ、身体を清潔にしておきましょう。
2.受ける日の朝は、子どもの状態をよく観察し、体調に変化がないか確認しましょう。
3.接種会場には、子どもの状態を良く知っている保護者が連れて行きましょう。
4.予診票に必要事項を記入しましょう。
5.予診票と母子健康手帳を忘れずに持参しましょう。
6.気になることがあれば、保健師等による問診や医師の診察時に相談しましょう。
 

こんな場合は医師と相談の上、接種を受けてください

1.風邪などのひきはじめ。
2.今までに、薬でアレルギー反応が出たことがある。
3.今までにけいれんを起こしたことがある。
4.心臓病、肝臓病、腎臓病、血液の病気などの治療を受けている。
5.以前に予防接種を受けたとき、異常がみられた。
6.過去に中耳炎や肺炎などにかかり、免疫状態を検査して異常を指摘されたことがある。
7.低出生体重児などで病院での経過観察を受けている
8.卵・抗生物質・安定剤などにアレルギーがあると言われたことがある。
 

予防接種を受けられない場合

1.接種前の体温が37.5℃以上ある場合。
2.薬を飲まなければならないような病気にかかっている場合。
3.今までに受けた予防接種で、接種後30分以内に発汗、吐き気、嘔吐、息苦しさ、全身にひどいじんましん等が起きた場合。
4.医師の診断により不適当となった場合。
 

接種後の注意事項

予防接種を受けた後、まれに重篤な副反応が起こる場合があります。また、予防接種と同時に他の感染症が重なって発症することがあります。注射部位の腫れがひどい場合、高熱、ひきつけなどの症状があったら、そのままにせず医師の診察を受けましょう。

 
1.接種後30分間は、子どもの様子を見ましょう。急な副反応はこの間に起こることがあります。
2.接種後、不活化ワクチンでは24~72時間、生ワクチンでは2~4週間は子どもの健康状態に注意しましょう。
3.入浴を含めいつもどおりの生活をしてかまいませんが、激しい運動は避けましょう。
4.注射部位を強くこすらないようにしましょう。

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お問い合わせ

保健福祉課
健康推進班
電話:0193-42-8715