防災Q&A(お問い合わせ内容など)

2016年1月8日

大槌町の防災についてお問い合わせいただいた内容などを掲載しております。

1町の防災体制

2情報・通信

3避難所・避難場所

4防災学習

5防災基礎知識

 

1町の防災体制

 Q1 避難勧告・避難指示の発令基準は? 

 A1 各災害の種類によって発令基準が異なり、気象台からの情報や観測所の数値、町内の状況などに基づき、総合的に判断します。

 (1)土砂災害

  土砂災害基準.png

  (2)津波災害

 a避難判断の考え方 

 どのような津波であれ、危険地域からの早い避難が必要であることから、基本的に避難指示を発令するものとし、大津波警報、津波警報、津波注意報により避難対象地域が異なります。 また、停電、通信途絶等により、津波警報等を適時に受けることができない状況において、強い揺れを感じた場合や、揺れが弱くても1分以上の長い揺れを感じた場合も対象とします。

 津波災害基準.png

 b遠地地震の場合

 日本から遠く離れた場所で発生した地震による津波では、到達まで相当の時間があり、気象庁が、気象警報等が発表される前から津波の到達予想時刻等の情報を「遠地地震に関する情報」の中で発表する場合があります。町は後に津波警報等が発表される可能性があることを認識し、避難準備情報や、避難勧告の発令を検討します。

 c解除の基準

 避難指示の解除については、町への大津波警報、津波警報、津波注意報が全て解除された場合とします。また浸水被害が発生した場合は、津波警報等が全て解除され、かつ住宅地等の浸水が解消した段階とします。

 

 

2情報・通信

 Q1 防災行政無線の放送が聞こえにくい・聞こえない

 A1 防災行政無線は町内60か所に子局を設置し、拡声器から住民の皆様に防災情報などをお知らせしております。天候や地形、お住まいの防音性能などにより放送が聞こえにくい場合がございます。町では全世帯を対象に戸別受信機を貸与致しますのでお申込みいただきますようお願いします。(平成27年12月ごろからの貸与開始を予定とし、お申し込み方法などは広報おおつちでお知らせいたします)

 

 Q2 大槌町の震度は近隣市町と比べて低いようだが?

 A2 大槌町の震度計は現在中央公民館に設置されています(震災前は旧役場)。震度は震源からの距離や地盤の堅さ等により、お住まいの地点でそれぞれ異なります。地震発生の際には身の安全を確保し、震源やマグニチュード、特に津波の有無についての情報にご注意ください。

    【参考】気象庁震度階級関連解説表

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/shindo/kaisetsu.html    

   

3避難所・避難場所

 Q1 大槌町の避難所・避難場所はどこ?

 A1 大槌町地域防災計画の資料編(P.59~61)に掲載してあります。防災情報のページをご参照ください。 

    【参考】防災情報のページ

http://www.town.otsuchi.iwate.jp/docs/2015051800026/

 

 Q2 最寄りの避難所が開設されず、離れた地域の避難所が開設されることがあるのはなぜか?

 A2  洪水の恐れがあるときに川のそばの避難所を開設しないなど、災害の状況に応じて被害の少ない避難所を開設しております。

 例:平成27年9月のチリ地震では当初、吉祥寺(三光殿)と浪板交流促進センターを避難所として開設していましたが、大雨・洪水警報の発表に伴い、土砂災害の恐れがでてきたことから避難所を閉鎖し、新たに吉里吉里学園小学部と吉里吉里地区体育館を避難所として開設しました。

4防災学習

 Q1 地域で防災について学びたい

 A1 生涯学習課で受け付けている出前講座のほか、内容に応じて危機管理室で対応させていただきますのでご相談ください。

    【参考】平成27年度 大槌町生涯学習のまちづくり出前講座の申し込みについて

http://www.town.otsuchi.iwate.jp/docs/2014052800066/

 

5防災基礎知識

 Q1 避難場所と避難所の違いは?

 A1 避難場所と避難所(正式には指定緊急避難場所及び指定避難所)については災害対策基本法に定められておりますが、概要につきましては以下の通りです。

   (1)避難場所:火災・津波・洪水・土砂災害など災害の種類に応じて定めた身の安全を守るための広場や高台のこと。一時的な避難場所であるため、飲料水や食料などの備蓄はされておりません。

   (2)避難所:立ち退き避難や災害発生などにより自宅に戻れない人が一時的に生活する施設。防災倉庫等に食料や水、簡易トイレなどが備蓄されています。

 

 Q2 避難準備情報・避難勧告・避難指示のそれぞれの違いは?

 A2(1)避難準備情報:対象の地域の住民に対し、避難準備を呼びかけるとともに、高齢者や障がい者など災害時要援護者に対して、早めの避難行動を求めるものです。

   (2)避難勧告:対象の地域の住民に対し、避難行動を勧めるものです。

   (3)避難指示:対象の地域の住民に対し、避難勧告よりも強く避難行動を求めるものです。災害が発生する危険が非常に高まっているか、すでに災害が発生している場合に発令します。

 

 Q3 Jアラートって何?

 A3 津波警報、緊急地震速報、弾道ミサイル情報等といった対処に時間的余裕のない事態に関する緊急情報を、消防庁から人工衛星を用いて送信し、市区町村の同報系防災行政無線を自動的に起動させることにより、住民に瞬時に伝達するシステムです。大槌町の防災行政無線はJアラートと連携しており、夜間・休日におきましても合成音声により自動で放送が流れる仕組みです。

 

 Q4 マグニチュードと震度の違いは?

 A4 マグニチュードは地震そのものの大きさをあらわし、震度は観測する場所での地震による揺れの強さをあらわします。

 

 Q5 特別警報って何?発表されたらどうすればよいのか?

 A5 地域にとって数十年に一度程度の大雨や津波、高潮などにより重大な災害の起こる恐れが著しく高まっている場合、気象台は「特別警報」を発表します。特別警報が発表された時には、すでに外出が困難な状況になっていることがあります。事前に発表される気象警報等を活用し、早めの避難行動をとることが、あなたや家族の命を守ります。日頃から、周囲の危険個所や避難場所、避難経路を確認しておきましょう。

    【参考】特別警報について(気象庁ホームページ)

        http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

危機管理室
電話:0193-42-8781