大槌町地域公共交通網形成計画を策定しました

2017年6月13日

 当町の公共交通は、鉄道及び民間バス事業者による市町村をまたぐ路線バスのほか、平成13年から運行を開始した町民バスが、広く町民の暮らしを支える「生活の足」としての役割を担ってきました。
 特に、東日本大震災によって、町の中心部及び沿岸の各集落が甚大な被害を受けるとともに、鉄道の運休等により公共交通の機軸が失われた後は、内陸に点在する仮設住宅と生活関連施設のアクセスを確保するため、町民バスは路線の新設や増便を行い、生活の再建とコミュニティの維持に大きな役割を果たしています。

 今後は、鉄道の三陸鉄道としての再開や、三陸沿岸道路をはじめとする高速道路の開通など、交通網の整備が進む中、区画整理事業や防災集団移転事業の進捗によって、住宅の再建の目途が立つタイミングを捉えて、新しいまちの形に合わせた新しい公共交通ネットワークを再構築する必要があります。

 そのような状況を踏まえ、町の復興を後押しし、新しいまちの形に合わせた新しい町民の生活の足を実現するとともに、将来にわたり安定的な生活の足を確保するため、地域公共交通に関する目標及び施策体系を示す基本計画として、「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」に基づく「地域公共交通網形成計画」を策定しましたので公表します。

 町では、今後、計画に記載されたプロジェクトを着実に推進することにより、機能的で持続可能な地域公共交通の実現を図っていきます。

 

大槌町地域公共交通網形成計画.pdf(18MB)

大槌公共交通網形成計画【概要版】.pdf(2MB)

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