いわてふるさと納税事業者アワード2017にて大槌町代表の新谷洋一さんが審査員特別賞を受賞しました!

2017年8月10日

 

 

 8月5日に北上市のさくらホールで開催されたこのアワードはふるさと納税返礼品事業者による日本で初めてのプレゼン大会で、ゲスト審査員と観覧者の投票によって決定されるものです。今回大槌町代表として株式会社ひょうたん島苫屋 代表取締役 新谷洋一さんが出場し、審査員特別賞(2位)を受賞しました。次は9月2日から3日に東京ビックサイトで開催されるふるさとチョイス大感謝祭に参加し、大勢の寄付者の前でプレゼンを行います。

(プレゼンの抜粋)

 新谷さんは、元々電機メーカーの研究者でした。震災後、仕事でつきあっていた震災復興支援プロジェクトから誘いがあり、セカンドライフのテーマと思って参加することにしました。そのプロジェクトでは地元の方々と日夜、侃々諤々の議論をしながら、一緒にアキ鮭燻製の冷燻製を開発しました。プロジェクト終了後も熱い思いに取りつかれた新谷さんは町内に店舗を開設し、開発した鮭燻製の製造販売をスタートしました。贅沢を知っている都会の人がハッとするような「大槌ならではの味」を作りたい。それを商品化して、大槌の新しいブラントとして育てようと。そして、こうしたやり方を広めていくことで、大槌町が震災前とは一味違った、「常に何か美味しそうなものがでてきそうな、目の離せないまち」になると。そしてブランド育成のためには、地元だけではなく、首都圏でも販売を進めようと考えました。新谷さんは、これこそが都会から来た「よそ者」である自分だからできる活動で、こうした活動に価値があると信じていたからです。いざ、創業してみるとゼロから販路を開拓するのは容易ではなことではなく、創業まもない企業が短期間で成果を上げるのは至難の業で、営業の大変さを思い知らされました。こうした状況で、事業を強力に後押ししてくれたのがふるさと納税でした。紆余曲折をへて、現在創業3年目。アキ鮭の燻製だけだった商品は、20種類ほどに広がっています。三陸沿岸には高い可能性を秘めた海産資源が色々あると思います。それらを発掘し、今後も魅力ある特産品を開発し「目の離せないまちづくり」に挑戦していきます。

  

 

 

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