浄化槽補助金

◆浄化槽補助金の概要

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生活排水による川や海などの汚染を防止し、大切な河川環境や快適な生活環境を維持するため、風呂や台所、洗濯機などから出る生活雑排水をし尿と併せて処理する合併浄化槽の普及・促進を図っており、その設置費用の一部を補助する制度を設けています。

 

◆浄化槽の種類

浄化槽とは、家庭から排出される汚水を微生物による働き等により、きれいな水に処理して放流する施設で、大きく分けて次の二種類があります。

  • 浄化槽(合併処理浄化槽)

トイレの排水と併せて、風呂や台所、洗濯機などから出る生活雑排水も処理する浄化槽です。

  • みなし浄化槽(単独処理浄化槽)

トイレの排水のみを処理する浄化槽で、現在、原則として単独処理浄化槽の設置が禁止されており、新規に設置することはできません。

※浄化槽法の一部改正に伴い、平成13年4月1日より、合併浄化槽のみが「浄化槽」と定義され、それ以前に設置した単独浄化槽については「みなし浄化槽」と定義されています。

◆補助金交付対象区域

大槌町内で、公共下水道の事業計画認可区域及び漁業集落排水処理事業計画区域を除く地域が該当します。補助対象区域であるかどうかは、復興推進課下水道班でご確認ください。

◆補助対象者

  • 補助金交付対象区域内において、居住中又は居住予定の住宅(※)に浄化槽を新たに設置、使用する方。
  • 補助金交付対象区域内において、居住又は居住予定で、新たに建築する住宅(※)に浄化槽を設置、使用する方。

※専用住宅であること。(ただし、居住部分が延べ面積の2分の1以上となる店舗併用住宅を含む。)

ただし、次のいずれかに該当する方に対しては、補助金の交付はできません。

  • 浄化槽法や建築基準法の規定に基づく届け出や確認を受けずに浄化槽を設置する方
  • 住宅を借りている方で、賃貸人の承諾が得られない方
  • 放流先について関係者から承諾が得られない方

◆補助金額

JIS(日本工業規格)による算定 浄化槽の人槽 補助金交付限度額
延べ面積が130平方メートル以下の住宅 5人槽 352,000円
延べ面積が130平方メートルを超える住宅 7人槽 441,000円
二世帯住宅の場合 10人槽 588,000円

◆申請者(浄化槽設置者)への注意事項

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浄化槽設置整備事業補助金を申請する際は、次の点に注意してください。この注意事項が守られない場合、補助金の交付が認められない、又は補助金の返還を請求することがあります。

  • 必ず、工事着工前に申請すること。
  • 浄化槽設置後は、法令に従い、適正に維持管理すること。
  • 公共下水道等の工事の進捗により、集合処理供用開始区域内になった場合は、必ず下水道に接続すること。

 

◆施工業者への注意事項

浄化槽設置整備事業補助金を申請する際は、次の点に注意してください。この注意事項が守られない場合、補助金の交付が認められません。

  • 設置にあたっては、浄化槽設備士が工事を実地に監督すること。
  • 事業実績報告書への添付書類となっているため、施工時の工程毎の写真を忘れずに撮影すること。
  • 浄化槽本体を設置する前に、申請のとおりの浄化槽が使用されるかなどを現地で確認する中間検査が必要となるため、町担当者と日程調整の上、必ず検査を受けること。 なお、その際、浄化槽本体と浄化槽設備士及び町担当者が一枚に納まった写真を撮影すること。

◆補助金申請に係る手続フロー

(1)事前確認

交付申請を行う前に、交付対象区域であるかを確認してください。FAXでの問い合わせも可能です。

(2)交付申請

工事着手日の10日前頃までに、「※補助金交付申請書」に必要事項記入の上、添付書類とともに提出してください。

(3)交付決定

及び通知

申請書の審査をし、補助事業として適正と判定された場合、申請者に「※補助金交付決定通知書」を送付します。

(4)設置工事

補助金の交付決定後、設置工事に着手してください。施工の過程は写真で確認しますので、各工程の写真を撮影し忘れないようにしてください。

(5)中間検査

浄化槽本体を設置する前に、町担当職員が現地に伺い、使用する浄化槽が申請内容と一致しているか等の確認を行います。

検査時の写真も必要となりますので、日程調整の上、必ず検査を受けるようにしてください。

(6)事業内容

の変更等

補助事業の内容を変更、若しくは中止又は廃止する場合は、「※変更承認申請書」に必要事項を記載して提出し、その承認を受けてください。

(7)実績報告

工事が完了したら、添付書類とともに「※実績報告書」を提出してください。

事業完了年月日から1ケ月以内、又は補助事業の属する年度の3月末日のいずれか早い日までに提出が必要です。

(8)書類審査等 提出された報告書や添付書類が適切であるか等を審査します。

(9)補助金請求

及び支払

書類審査が完了した後、「※補助金交付請求書」の提出を受けて、補助金の支払手続を行います。

後日、申請書記載の指定口座に補助金が振り込まれます。

(10)適正な維持管理 法定検査、保守点検及び清掃など、浄化槽の適正な維持管理をお願いします。

注)上記フロー中の※印はいずれも、「浄化槽設置整備事業」を省略したものです。

◆補助金交付申請に係る提出書類

工事着手前に、以下の書類を提出してください。

  • ・浄化槽設置整備事業補助金交付申請書
    補助金交付申請書(17.6KBytes)
  • 浄化槽設置届出受理通知書の写し、又は建築確認通知書の写し
  • 設置場所の案内図
  • 設置に係る見積書の写し
  • 浄化槽の構造図及び配置図
  • 対象人員算定表
  • 浄化槽票
  • 認定書(適合及び型式)
  • 型式適合認定書及び図面
  • 登録浄化槽管理票(C票)
  • 浄化槽設備士免状
  • その他町長が必要と認める書類

◆補助金交付請求に係る提出書類

補助事業完了年月日から1ケ月以内、又は補助事業の属する年度の3月末日のいずれか早い日までに、以下の書類を提出してください。

  • 浄化槽設置整備事業補助金交付請求書
    補助金交付請求書(15.4KBytes)
  • 浄化槽設置整備事業実績報告書
    実績報告書(15.2KBytes)
  • 浄化槽保守点検業者との業務委託契約書の写し
  • 浄化槽法定検査依頼書の写し
  • 適正に工事が行われたことを証する施工状況の写真
  • 浄化槽設備士が適正な施工を確認したことを証するもの
  • 補助事業者と浄化槽工事業者等との工事請負契約書の写し
  • その他町長が必要と認める書類

◆その他の提出書類

以下の書類は、必要に応じて提出してください。

◆東日本大震災に係る特別措置

東日本大震災で被災された方が、平成23年3月11日から平成31年3月31日までの間に、下水道認可区域内もしくは漁業集落排水計画区域内で設置する浄化槽も補助対象となる場合があります。

ただし、通常の添付書類に加えて、「誓約書」及び「罹災証明書の写し」が必要です。なお、当該期間内において既に設置している浄化槽についても、同様の取扱いとなります。

詳しくは、復興推進課下水道班までお問い合わせください。

◆大槌町浄化槽設置整備事業補助金交付要綱

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