日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデルについて

東日本大震災津波の教訓を踏まえ、津波堆積物調査などの科学的な知見をベースに、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大な地震・津波を、内閣府が設置した「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル検討会」において検討し、令和2年9月11日に岩手県の検討モデルが公表されました。

 日本海溝・千島海溝沿い巨大地震モデル検討会

今回のモデルは「避難を軸とした津波対策」の参考として示されたものであることから、堤防整備などハード対策のほか、町では令和3年度更新を予定している防災マップによる避難情報の共有・周知や避難訓練等の実施によるソフト対策を充実させ、防災意識の向上に向けた対策に取り組みます。

 

 

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