町の公共下水道は、主に「社会資本整備総合交付金」を活用して整備しております。
この交付金を有効に活用するため、「社会資本総合整備計画」を作成しましたので公表します。
- 計画の名称
大槌町民が快適に生活できる環境の整備(防災・安全)第2期 - 計画の期間
令和4年度 ~ 令和8年度 - 計画の目標
下水道整備を行い、安全・安心、快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。 - 計画の成果目標
大槌浄化センターの施設更新整備率を0%(R4)から67%(R8)に増加させる。
社会資本総合整備計画 (PDF 8.58KB)
参考図面 (PDF 826KB)
事前評価チェックシート (PDF 3.36KB)
中間評価書 (PDF 9.51KB) ※令和6年度までの目標の実現状況等を評価しました
「社会資本整備総合交付金」の概要
社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備等を総合的・一体的に支援するための交付金です。
「社会資本総合整備計画」とは
社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画(以下「整備計画」)を作成し、国土交通大臣に提出することとなっております。また、整備計画を作成したときは、公表することとなっております。