大槌町公式アプリ「大槌町震災伝承ARアプリ」を公開しました

東日本大震災津波による被害と教訓を伝承するため、震災津波で被災した大槌町役場旧庁舎及び観光船はまゆりと旧民宿あかぶを、AR(拡張現実)技術で再現した「大槌町震災伝承ARアプリ」を公開しましたのでお知らせします。

本アプリは、iOSのiPhone端末や、androidOSのスマートフォン端末で利用することが可能です。

本アプリの趣旨

平成23年(2011年)3月11日に発災した東日本大震災津波は、大槌町に家屋の全壊半壊4,167棟、死者行方不明者1,286名もの未曽有の被害をもたらしました。二度とこのような悲惨な被害に見舞われないようにと願い、震災津波の記録と教訓を後世に伝え続けていくことを目的として本アプリを開発しました。

東日本大震災津波によって甚大な被害を受けた『大槌町役場旧庁舎』と、観光船はまゆりが乗り上げた『旧民宿あかぶ』の2つの象徴的な建物を、建物が解体された跡地に、震災直後の姿のままAR(拡張現実)で見ることができるアプリです。

現在では目で見ることができない震災直後の建物の被災状況や、押し寄せた津波の高さなどを見ることができます。

旧役場.jpg旧民宿.jpg

ダウンロード方法

Apple App Store または Google Play ストアで「大槌町震災伝承ARアプリ」と検索するか、以下のURLからダウンロードページに接続してください。

1)iOS(Apple App Store)

https://apps.apple.com/jp/app/id6444295742

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2)androidOS(Google Play ストア)

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.shinsai.otsuchi2022

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