流産や死産で大切なお子さまを亡くされたお気持ちは計り知れません。その気持ちに少しでも寄り添えるよう、話を聞いてほしいと思ったときに相談できる場所や、利用していただける制度等についてご案内します。
【利用できる制度】
妊娠4か月以降の流産、死産の場合、産後の健康診査が受けられ、母子健康手帳交付時にお渡しした産婦健康診査受診票が使えます。 医療機関にご確認ください。
②産婦訪問事業
産後の心身のご様子や体調等、確認し、お話を伺うために実施しております。
担当保健師または助産師より連絡いたします。
③産後休暇制度
妊娠4か月以降の流産、死産の場合には、労働基準法に基づく産後休業(原則8週間。本人が請求し、医師が支障なしと認めた業務に就く場合には6週間でも可)の対象となります。就業先にご確認ください。
【その他】
①ちいさなお星さまの会
流産、死産を経験したり、新生児を亡くした方々が集う会です。お星さまになったお子さまへの想いを互いに話し合える、そんな時間を持てる場所です。詳しくは下記をご覧ください。
ちいさなお星さまの会(外部リンク)
②岩手・盛岡不妊専門相談センター
流産や死産を繰り返す方、不妊症・不育症の方などの相談に応じています。詳しくは下記をご覧ください。
岩手・盛岡不妊専門相談センター(外部リンク)