３歳児健康診査

３歳頃になると、からだやこころの成長とともに社会性も急速に発達します。幼児期の健康・発達が重要であるこの時期に、３歳児健康診査を実施しております。

健康診査の内容

３歳児に対し健康診査を行い、各診査の結果等により必要な方には精密健康診査などを行います。

３歳６か月から４歳未満の児

12時15分～12時30分

（１）眼科検査（屈折・眼位検査）＊R4.10月～導入
（２）視力検査（自宅での絵カードによる検査）
（３）聴こえの検査（自宅での検査）
（４）尿検査
（５）身体計測
（６）小児救急講話
（７）医師による診察
（８）歯科医師による検診（フッ素塗布あり）
（９）問診/育児相談

一般健康診査の結果、精密検査が必要とされた児が対象です。
該当した場合は、「精密健康診査受診票」を交付いたします。交付日から６か月以内が有効です。
受診票を医療機関に提出することで、精密検査費用が公費負担となります。
※なお、保険診療外の費用が徴収される場合があり、その料金は自己負担です。

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