木造(もくぞう)住宅(じゅうたく)の耐震(たいしん)化(か)を支援(しえん)します

　昭和(しょうわ)56年(ねん)５月(ごがつ)31日(にち)以前(いぜん)に建築(けんちく)された木造(もくぞう)住宅(じゅうたく)は、阪神(はんしん)・淡路(あわじ)大震災(だいしんさい)の経験(けいけん)などから地震(じしん)に弱い(よわい)といわれています。
　町(まち)では、昭和(しょうわ)56年(ねん)５月(ごがつ)31日(にち)以前(いぜん)に着工(ちゃっこう)された木造(もくぞう)住宅(じゅうたく)の耐震(たいしん)診断(しんだん)や耐震(たいしん)改修(かいしゅう)工事(こうじ)に係る(かかる)支援(しえん)事業(じぎょう)を下記(かき)のとおり実施(じっし)します。随時(ずいじ)相談(そうだん)を受け付け(うけつけ)ますのでお気軽(きがる)にご相談(そうだん)ください。

１．対象(たいしょう)者(しゃ)

　対象(たいしょう)住宅(じゅうたく)の所有(しょゆう)者(しゃ)

２．対象(たいしょう)住宅(じゅうたく)

　（１）昭和(しょうわ)56年(ねん)５月(ごがつ)31日(にち)以前(いぜん)に着工(ちゃっこう)した住宅(じゅうたく)

　（２）在来(ざいらい)軸(じく)組(ぐみ)構法または伝統(でんとう)的(てき)構法の戸建て(こだて)住宅(じゅうたく)

　（３）居住(きょじゅう)用途(ようと)の床(ゆか)面積(めんせき)が２分の(ぶんの)１以上(いじょう)の住宅(じゅうたく)

３．補助(ほじょ)内容(ないよう)

　（１）耐震(たいしん)診断(しんだん)

　　　　自己(じこ)負担(ふたん)額(がく)３千(せん)円(えん)で耐震(たいしん)診断(しんだん)を受ける(うける)ことができます。

　（２）耐震(たいしん)改修(かいしゅう)（設計(せっけい)、計画(けいかく)策定(さくてい)、監理(かんり)、工事(こうじ)）

　　　　一定(いってい)の耐震(たいしん)基準(きじゅん)を満たす(みたす)ために実施(じっし)する改修(かいしゅう)工事(こうじ)に要する(ようする)経費(けいひ)に対し(にたいし)115万(まん)円(えん)を限度(げんど)（対象(たいしょう)経費(けいひ)の8/10以

　　　　内(ない)）に補助(ほじょ)金(きん)を交付(こうふ)します。

４．募集(ぼしゅう)件数(けんすう)

　　耐震(たいしん)診断(しんだん)　５件(けん)

　　耐震(たいしん)改修(かいしゅう)　２件(けん)

５．受付(うけつけ)開始(かいし)日(び)

　４月(しがつ)７日(にち)（月(つき)）（募集(ぼしゅう)件数(けんすう)に達し(たっし)次第(しだい)受付(うけつけ)終了(しゅうりょう)となります）

６．実施(じっし)要綱(ようこう)

　大槌(おおつち)町(まち)木造(もくぞう)住宅(じゅうたく)耐震(たいしん)診断(しんだん)事業(じぎょう)実施(じっし)要綱(ようこう) (PDF 221KB)

　大槌(おおつち)町(まち)木造(もくぞう)住宅(じゅうたく)耐震(たいしん)改修(かいしゅう)工事(こうじ)助成(じょせい)事業(じぎょう)補助(ほじょ)金(きん)交付(こうふ)要綱(ようこう) (PDF 261KB)