北海道・三陸沖後発地震注意情報について
2023年2月6日
内閣府・気象庁は、北海道及び三陸沖の太平洋側の沖合(日本海溝・千島海溝周辺)でマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合に、地震発生から1週間程度、さらに大きな地震が発生する可能性への注意を促す「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発信します。
後発地震注意情報が発信された場合は、以下のことに気を付けて、すぐに避難の準備をしましょう。
【後発地震に対する備え】
●すぐに逃げ出せる態勢での就寝
枕元に靴を置く、すぐに逃げられる服装で寝る
●非常持出品の常時携帯
貴重品・携行品・寒暖対策品などを常時携帯する
●緊急情報の取得手段を確保
携帯電話・スマホ・ラジオなど緊急情報の取得手段を確保する
●想定される危険から身の安全を確保
土砂災害危険箇所及び揺れによる倒壊リスクが想定される箇所を回避する
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