低出生体重児の届出、未熟児訪問

2023年12月7日

特に2,500グラム未満で生まれた赤ちゃん(低出生体重児)は、生活環境や病気の予防など十分な配慮が必要になるため、母子保健法(第18条)に基づき届出が義務付けられています。

届出方法

大槌町に住民票がある方で、大槌町に出生届をだされるときは、母子手帳交付時に配布しました「低体重児出生届」を健康福祉課窓口に提出いただくようお願いします。

未熟児の訪問指導

早期産(妊娠37週未満での出生)や、低出生体重で生まれた赤ちゃんは、生理的に未熟で、またこころやからだの発達も正期産児に比べ遅れることも少なくないため、母子保健法(第19条)に基づき保健師や助産師が早期に家庭訪問し、育児支援や指導を行っております。

※大槌町では全新生児・乳児に対して、助産師又は保健師が家庭訪問を行っております。


大槌町母子訪問指導実施要領.pdf (PDF 126KB)

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