公益通報者保護制度とは

　　大槌町職員、事務事業の受託者及び指定管理者が知り得た行政運営上の違法又は不正な行為に関して行われる当該不正又は違法防止のための通報を「公益通報」といい、公益通報者保護委員へ通報することができる制度です。大槌町においては、大槌町公益通報者保護条例（以下、「条例」。）で、その取り扱いを定めています。
　条例では、公益通報者保護委員は受けた通報について速やかに調査・報告し、町は改善等の措置をとることとしています。また、通報した職員等が不当な取り扱いを受けないこと、公益通報者保護委員に厳格厳正な秘密保持を義務づけること等、通報者の保護も定めています。

運用状況の公表

条例第15条の規定により、前年度における条例の運用状況について公表します。

令和5年度 公益通報者保護制度の運用状況

令和6年度 公益通報者保護制度の運用状況