国民年金保険料

2021年3月23日

国民年金の保険料

  • 令和3年4月から令和4年3月まで:月額 16,610円
  • 令和4年4月から令和5年3月まで:月額 15,590円
  • 付加保険料:月額400円

納めた保険料は、年末調整や確定申告の際の「社会保険料控除」の対象になります。
付加保険料とは、将来老齢基礎年金に上乗せした付加年金を受給するためのものです。任意で納めることができ、申し込んだ月からが対象になります。 

納付方法

日本年金機構の発行する納付書、口座振替、クレジットカード、インターネット等による電子納付により納めることができます。
お手元に納付書がないときは、お近くの年金事務所までご連絡ください。
前納制度、口座振替早割制度を利用すると、保険料が割引されます。
注)国民年金保険料は町では取扱いできませんのでご注意ください。
  納め忘れのない金融機関の口座振替をご利用ください。

納付方法については、こちらをご覧ください。
国民年金保険料(日本年金機構ホームページ)

保険料は、納付期限までに納めましょう

保険料は、納付案内書に記載されている納付期限までに納めましょう。保険料を未納のままにしておくと、年金が受けられなくなることがあります。
また、保険料は納付期限から2年経過すると、時効により納められなくなります。

保険料を納めることが難しいとき

経済的な事情や災害などで保険料を納めることが難しいとき、申請により保険料の納付が「免除」または「猶予」される制度があります。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。

国民年金保険料の免除期間・納付猶予期間がある方

国民年金保険料の免除や納付猶予、学生納付特例の承認を受けられた期間がある方は、老齢基礎年金(65歳から受ける年金)の受取り額が、保険料を全額納めたときに比べて少なくなります。
ただし、10年以内であればさかのぼって納付(追納)することができ、満額の年金額に近づけることが可能です。
なお、過去3年度より前の保険料を追納する場合は、当時の保険料のほかに一定の加算額が生じますので、お早めに追納することをおすすめします。

追納については、こちらをご覧ください。
国民年金保険料の追納制度(日本年金機構ホームページ)

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