「大槌未来の記憶」写真展
「大槌未来の記憶」写真展
大槌未来の記憶
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「大槌未来の記憶」写真展のご案内
アルゼンチン出身の写真家アレハンドロ・チャスキエルベルグが2012年よりスタートしたプロジェクト「大槌未来の記憶」は、津波によって奪われたこの町の記憶を、再び写真によって取り戻すことはできないだろうか?という問いからスタートしました。およそ2年半に渡り4度大槌町に訪れ、地域の人たちと交流する中で完成した同作品が、ここ大槌で初めて開催されます。
また、この写真展には大槌町のアマチュアカメラマンや大槌高校、大槌学園、吉里吉里学園の生徒さん達が撮影した写真約250点が展示されます。
開催日:9月26日(木)~10月9日(日)
開催時間:午前10時~午後5時
場所:仮設大槌学園、浪板ビレッジ
オープニングセレモニー:10月1日(土)午後4時~6時
アレハンドロ氏との交流会を予定しています。また郷土芸能の参加もあります。